「くりはら一口もち」栗原伝統の「餅」料理で<br class=pc>カーボローディング
ランメシ!#015


「くりはら一口もち」

生産者:くりはらを地元にしようプロジェクト
(宮城県栗原市)

栗原伝統の「餅」料理で
カーボローディング

「くりはら一口もち」_1

商品紹介

栗原の郷土食のひとつ「餅」でローディング(持久力のカギである「糖質」を効果的に摂る食事法)を。栗原はバラエティ豊かな餅料理が自慢。食文化として長く愛されてきた餅料理の数々を一口サイズにしました。定番のずんだ、全国的にも珍しい納豆、栗原地域ならではの海老、ずね(エゴマ)、そしてあんこ、くるみ、ごま、なんばん、しょうがと多様なお味をご用意しています。

ランメシ!栄養ポイント

餅は、同じお米でも、ご飯と比べて消化吸収されやすいため、速やかなエネルギー補給が可能です。栄養成分的にはとりわけずんだと納豆がおすすめ。ずんだ(枝豆)と納豆は、同じ大豆の仲間ですが、枝豆は、大豆が未成熟のうちに収穫しているため、大豆にはないビタミンCが含まれています。そのため、女性ランナーには嬉しい紫外線対策の味方になってくれるでしょう。また、糖質の代謝を助けるビタミンB1が多く含まれるのも嬉しい点です。
一方、納豆は、大豆を納豆菌で発酵させているため、大豆そのものよりも消化吸収されやすく、また、カリウム、鉄、亜鉛、マグネシウムといったミネラルが豊富に含まれるため、汗からの損失を補ってくれるため、ランニング中のこむら返り等、思わぬトラブルを防いでくれる嬉しい味付けと言えます。

LIST

#001 「初恋さくら」
#002 「ももぴくるす」
#003 「AKAMOKU」
#004 「山ぶどうゼリー」
#005 「希望ののむヨーグルト」
#006 「金のさんま」
#007 「おかず味噌」
#008 「特製 笹かまぼこ」
#009 「登米産牛 サイコロステーキ」
#010 「ふかひれ濃縮スープ」
#011 「エンゼルロール」
#012 「最上の早生そば」
#013 「伊豆沼産ブルーベリーチーズケーキ」
#014 「わかめ餃子」
#015 「くりはら一口もち」
#016 「ビーツのベルベットケーキ」
#017 「えごまチョコレート」
#018 「はっと汁」
#019 「あらびきウインナー」
#020 「いぶりがっこ」

東北グルメ勢揃いのエイドステーションと
同時開催「東北日本酒フェスティバル」で大好評!

2017.3.18 Sat. - 2017.3.20 Mon.

メイン会場
宮城県登米市長沼ボート場
(長沼フートピア公園)

ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)は、
復興庁「新しい東北情報発信事業」の採択事業です。

復興庁「新しい東北」情報発信事業とは

復興庁では、被災三県を含む東北地方の各地域において、各々の課題を解決し、自律的で持続的な地域社会を目指す取組を「新しい東北」と呼んでいます。これら、東北を牽引する先導的な取組を行っている民間等と共同(コラボ)して、「新しい東北」の魅力や、風化の防止や風評の被害の払拭に向け、民間等のネットワークを活用し、被災地や復興に関心が高い人だけでなく、広く全国に発信することにより広範かつ継続的な復興の輪の拡大を図ることを目的とした事業です。 平成28年度は酒・食・技・町・旅・人をテーマに6社の事業が選出されました。

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