ランメシ!公募情報

東北風土マラソンの
ランナー補給食に出品しませんか?
生産地ブランドプロジェクト

ランメシ!東北風土
(Tohoku FOOD)
公募情報

<<公募は締め切りました。ご応募ありがとうございました。>>

ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)プロジェクトと公募の趣旨

「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」として、東北の生産者の皆さま対象に、商品の公募をいたします。

私たちが毎年春に、宮城県にて開催している「東北風土マラソン&フェスティバル」は、東日本大震災からの復興の一助となることを目指しスタートした事業です。来る2017年大会で4回目を迎えますが、単なるマラソン大会にとどまらない、大きな観光事業として育てて参りました。一番の目玉は、エイドステーションで提供されるランナーへの補給食です。東北各地の名産、牛肉や海産物、野菜をつかった補給食がずらり並ぶ東北風土マラソンは、グルメマラソンとして、マスメディアからも毎回大きな注目を集め、最近では「観光庁長官賞」、「スポーツ文化ツーリズムアワード10選」など受賞歴も多彩です。

この美味しさ、この体験を東北にとどまらず、日本中、世界中に伝えたい、そんな想いから、この「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」プロジェクトは始まりました。復興庁「新しい東北」情報発信事業にも選択され、全国各地のマラソン大会で、ランナーへの補給食として提供してまいります。

東北風土マラソンでの補給食は、ランナーたちにとっては、先を目指す「大きな楽しみ」であり「一瞬の安らぎ」を得るかけがえのない機会です。ここでの食品がいかに「体験として深く深く刻まれる素晴らしい思い出」になるものであるか、私たちは3回の大会開催から、確信しています。

今回、この「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」を10件、初めて公募いたします。東北各地の生産者様におかれましては、「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」に採用されることで、日本全国、世界各地に向けたプロモーションの絶好の機会となるかと存じます。下記ご参照の上、ぜひご応募ください。

ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)
認定で得られるメリット

東北風土マラソン&フェスティバル2017 での提供
各地でのイベント出展の可能性あり(人員手配は不要です)
「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」ホームページ、フリーペーパーでの紹介

審査基準

「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」コンセプトに合うこと
(「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」コンセプトはこちら
東北6 県で生産されたものであること
一口サイズで提供できること(切るなど小分けにすることができること)
一口サイズにした時に、最低1,000 人分提供できる量を常に確保できること
補給食1,000食分の販売コストは5万円以内が望ましい
※既に認定済みの「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」と食品種目が重なるものでも、応募可能です。
※なお、既に認定済みの「ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)」につきましては、こちらのページをご参照ください 。

公募スケジュール

  • 公募受付:2016年11月30日(水)〜2017年1月16日(月) ※受付延長しました。
  • 選考期間:2016年1月17日(火)〜1月23日(月)
  • 結果発表:2016年1月30日(月)〜
※選考結果発表については、ご応募いただきました生産者様に個別に順次ご連絡いたします。
※選考理由についてのご質問には、ご対応しかねる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

応募方法

応募書式に必要事項をご記入の上、写真素材などとともに一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバル ランメシ!公募担当(info@tohokumarathon.com)まで、メールでお送りください。

応募書式のダウンロードはこちら(Word形式)

選考委員メンバー

永富良一氏 東北大学大学院医工学研究科健康維持増進医工学分野教授
鶴田麻里子氏 管理栄養士(foo.log株式会社所属)

山形県鶴岡市出身。「健康を通して幸せを届ける」をモットーに、学生時代から予防医療のコンサルティングアシスタントとして、企業の健康経営推進事業に10年間従事。現在は、健康イベントの企画立案および、健康度を高める食事提案を行い、栄養の大切さや食事への具体的な取り入れ方について、講演や雑誌等で発信を行う。著書「ヤセキ」「栄養たっぷり楽チン!クッキングレシピ」(ともに幻冬舎)他、監修:簡単食事記録アプリ「FoodLog」他

大森英一郎氏 株式会社ラントリップ代表取締役、(元箱根駅伝ランナー)

リクルートグループ退職後、観光系事業会社で集客全般を5年半経験。同時にNPO法人ランナーズサポート協会理事に就任。観光業界とランニング業界で感じた課題を解決すべく、Runtripの普及を提唱している。

竹川隆司 一般社団法人 東北風土マラソン&フェスティバル代表理事
田中直史 一般社団法人 東北風土マラソン&フェスティバル

お問い合わせ

一般社団法人 東北風土マラソン&フェスティバル
ランメシ!公募担当宛
info@tohokumarathon.com
復興庁「新しい東北」情報発信事業とは

復興庁では、被災三県を含む東北地方の各地域において、各々の課題を解決し、自律的で持続的な地域社会を目指す取組を「新しい東北」と呼んでいます。これら、東北を牽引する先導的な取組を行っている民間等と共同(コラボ)して、「新しい東北」の魅力や、風化の防止や風評の被害の払拭に向け、民間等のネットワークを活用し、被災地や復興に関心が高い人だけでなく、広く全国に発信することにより広範かつ継続的な復興の輪の拡大を図ることを目的とした事業です。
平成28年度は酒・食・技・町・旅・人をテーマに6社の事業が選出されました。
「新しい東北」情報発信事業 WEBサイト 
http://www.newtohoku.org/promotion/

東北グルメ勢揃いのエイドステーションと
同時開催「東北日本酒フェスティバル」で大好評!

2017.3.18 Sat. - 2017.3.20 Mon.

メイン会場
宮城県登米市長沼ボート場
(長沼フートピア公園)

ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)は、
復興庁「新しい東北情報発信事業」の採択事業です。

復興庁「新しい東北」情報発信事業とは

復興庁では、被災三県を含む東北地方の各地域において、各々の課題を解決し、自律的で持続的な地域社会を目指す取組を「新しい東北」と呼んでいます。これら、東北を牽引する先導的な取組を行っている民間等と共同(コラボ)して、「新しい東北」の魅力や、風化の防止や風評の被害の払拭に向け、民間等のネットワークを活用し、被災地や復興に関心が高い人だけでなく、広く全国に発信することにより広範かつ継続的な復興の輪の拡大を図ることを目的とした事業です。 平成28年度は酒・食・技・町・旅・人をテーマに6社の事業が選出されました。

お問い合わせ

ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)に関する
お問い合わせは、
社団法人 東北風土マラソン&フェスバルまで。

info@tohokumarathon.com