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  • ランメシ!出展レポート

足立フレンドリーマラソン

2016年12月23日(金)@東京都足立区
2016年最後の『ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)』ご提供の場は、第7回足立フレンドリーマラソン。朝方まで降り続いた雨が嘘のよう!太陽が荒川の水面を照らし、キラキラ輝いて本当に綺麗でした。最高気温は何と18℃!季節外れの暑さや荒川の追い風が、ランナーの皆さまには少々過酷な環境だったかもしれませんね。そんなランナーを『ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)』で応援して来ました!

当日の様子はこちらから

エイドステーションでは、伊豆沼農産さんの甘酒「初恋さくら」と、湘南国際マラソンでも大人気だったみずほフーズさんの桃の漬物「ほんのりピーチ」をご提供しました。

“飲む点滴”として知られている甘酒はランナーに大人気!あっという間に在庫がなくなってしまいました。スタッフやボランティアさん総勢10名以上で対応するも、強風にも邪魔をされ、一時は全く提供が追いつかず・・・!

甘酒なき後は、「ほんのりピーチ」の出番です!
「ほんのりピーチ」の絶妙な甘酸っぱさが、暑さで塩分と水分を欲しているランナーさんの体にぴったりだったよう。「美味しい〜!!」という声をたくさんいただき喜んでいただきました。毎度のことですが、「桃のつけもの?!」という驚きの声も多数。

大会会場の「高砂野球場」のブースでもたくさんの方に『ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)』をご試食いただきました。
こちらでは、及善蒲鉾商店さんの「特製笹かまぼこ」、ヤマカノ醸造さんの「おかず味噌(きゅうりを添えて)」、そして、おなじみ「初恋さくら」と「ほんのりピーチ」をご提供しました。

「エイドステーションで食べて美味しかったからまた来ました」「いくらですか?」「どこで買えますか?」「もう一つ食べていいですか?」と、嬉しい声ばかり。 まるで私自身が、生産者であるかのような錯覚に陥るほど、「美味しい」「欲しい」の声を聞くと感無量です。

また、「東北風土マラソン申込みました!」「今年(2016年大会)の東北風土マラソン走りました」という方がとても多かったです。大会名の通り、ランナーの皆さんを始め、運営の方や、ボランティアの皆さんがとってもフレンドリーで楽しい大会でした。

3月18日・19日の開催を楽しみに待ってくださっている方のためにも、『ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)』、そして東北風土マラソン&フェスティバルの準備をスタッフ一同一丸となって進めてまいります! 当日会場でお会いできることを心よりお待ちしております。

聖蹟サンタマラソン

2016/12/18(日)@東京都多摩市

白馬国際トレイルラン

2016/9/11(日)@長野県白馬村
北アルプスの絶景を臨み、山岳地帯の多彩なトレイルを走る大人気大会「白馬国際トレイルラン」。
ワイルドなランナーたちに甘酒「初恋さくら」を提供してまいりました。

日光国立公園マウンテンランニング

2016/11/13(日)@栃木県日光市
世界遺産、日光東照宮などを走る「日光国立公園マウンテンランニング」で、桃のつけもの「ほんのりピーチ」、甘酒「初恋さくら」を提供していまいりました。

ランナーで盛り上がる日光東照宮

多くのランナーにお立ち寄りいただきました

旅行中の外国人カップルも桃のつけもの「ほんのりピーチ」に興味津々!

湘南国際マラソン

2016/12/4(日)@神奈川県
東日本大震災復興支援財団ご協力のもと、12 月4 日に開催された第11 回湘南国際マラソンのエイドステーションとゴール会場である大磯プリンスホテルの同財団ブースにて、『ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)』をご提供しました!当日の様子をお伝えします。

エイドステーションでは、みずほフーズさんの桃のつけもの「ほんのりピーチ」を。ランナーが食べやすいように漬物に楊枝を指す作業をひたすら繰り返します!地元ボランティアのみなさんにもお手伝いいただきました!

「ほんのりピーチ」は行列ができるほど大人気!「これ何?」とランナーは興味津々!食べたランナーからは「桃?!」と驚きの声や、「美味しい!」といった嬉しい声をいただきました。「桃×漬物」はかなり意外性もあったようです!

ゴール会場のブースでは、「ほんのりピーチ」だけでなく、斎吉商店さんの「金のさんま」、気仙沼フェニックスさんの「希望の飲むヨーグルト」、竹屋製菓さんの「山ぶどうゼリー」、伊豆沼農産さんの甘酒「初恋さくら」も試食いただきました。どれもお昼過ぎにはなくなるほどの大盛況でした。「金のさんま」は知名度も高く、「食べたことある」という声もいただきました。また、「白いご飯が欲しい」というリクエストも多数(笑)。

ランナーにとって「飲む点滴」として知られている甘酒。他の製品に比べ飲みやすいと好評だった「初恋さくら」はその場でネット注文する人がいたほど!他の商品も「どこで買えるの?」といった質問を多くいただきました。

エイドステーションで「ほんのりピーチ」を食べたランナーさんからは「塩分と糖分を両方摂取できてランナーには嬉しい」「疲労回復した」「走りながらでも食べやすい」といった『ランメシ!』のコンセプトそのまんまの嬉しい声もいただいきました。

東北出身のランナーや、被災地へ訪れたこともあるランナーも多く、励ましの声もたくさんいただきました。マラソン大会という場を借りて、『ランメシ!』を通じて、東北と湘南がつながっている確かな手応えを感じました!

東北グルメ勢揃いのエイドステーションと
同時開催「東北日本酒フェスティバル」で大好評!

2017.3.18 Sat. - 2017.3.20 Mon.

メイン会場
宮城県登米市長沼ボート場
(長沼フートピア公園)

ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)は、
復興庁「新しい東北情報発信事業」の採択事業です。

復興庁「新しい東北」情報発信事業とは

復興庁では、被災三県を含む東北地方の各地域において、各々の課題を解決し、自律的で持続的な地域社会を目指す取組を「新しい東北」と呼んでいます。これら、東北を牽引する先導的な取組を行っている民間等と共同(コラボ)して、「新しい東北」の魅力や、風化の防止や風評の被害の払拭に向け、民間等のネットワークを活用し、被災地や復興に関心が高い人だけでなく、広く全国に発信することにより広範かつ継続的な復興の輪の拡大を図ることを目的とした事業です。 平成28年度は酒・食・技・町・旅・人をテーマに6社の事業が選出されました。

お問い合わせ

ランメシ!東北風土(Tohoku FOOD)に関する
お問い合わせは、
社団法人 東北風土マラソン&フェスバルまで。

info@tohokumarathon.com