東北風土マラソン2024 第10回 記念大会が来年4/21に開催決定! マラソンで東北の「フード」と「風土」の魅力を世界に発信 12/22正午〜特設サイトからエントリー受付開始!
一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバル(代表 竹川隆司)は、東北風土マラソン2024 を2024年4月21日(日)に宮城県登米市長沼で開催します。ランナーのエントリーは2023年12月22日より特設サイトで受付開始します。 https://tohokumarathon.com/runner/
東日本大震災からの復興支援を目的に2014年にスタートした当大会は、今回で10回目を迎えます。過去9大会で約3万人のランナーと約23万人の来場者を国内外から迎え、エイドステーションで提供する東北の「フード(食)」と、春の東北の「風土」の魅力を伝えてきました。第10回となる今大会も「マラソンで東北と世界をつなぐ」というミッションの下、東北の魅力を5感で体験するフェスティバルを開催します。種目はハーフマラソン(定員3000名)と親子ラン(定員150組300名)の2種目です。
登米フードフェスティバルと東北日本酒フェスティバルも同時開催する他、第10回目となる大会を参加者の皆さんと一緒にお祝いする様々な企画を計画中です。詳細は、公式HPで随時発表します。たくさんの方のご参加、ご来場を、心よりお待ちしております。
ランナーのエントリーは2023年12月22日(金)正午より特設サイトから受付開始します。
東北風土マラソン2024 エントリーはこちらから:https://tohokumarathon.com/runner/
【東北風土マラソン2024 大会開催要項】
大会名称
東北風土マラソン 2024(英記名:Tohoku Food Marathon 2024)
開催概要
[日程] 現地開催:2024年4月21日(日)
[会場] 現地開催:長沼フートピア トヨテツの丘公園 ※内容は予定であり、変更となる場合があります。
主催
東北風土マラソン2024実行委員会 (一社)登米市観光物産協会に事務局設置
共催(予定)
登米市、南三陸町、登米市教育委員会、登米市観光推進協議会、長沼ふるさと物産株式会社、一般社団法人登米市観光物産協会、株式会社登米コミュニティエフエム、
後援(前年実績)
宮城県、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会、公益社団法人宮城県観光連盟、公益社団法人宮城県物産振興協会、一般社団法人仙台経済同友会、河北新報社、朝日新聞仙台総局、毎日新聞仙台支局、読売新聞東北総局、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、khb東日本放送、株式会社メディアボックス、株式会社大崎タイムス社、エフエム仙台、佐沼ロータリークラブ、佐沼ライオンズクラブ、公益社団法人登米法人会、公益財団法人登米文化振興財団
特別協力(前年実績)
迫リコー株式会社、石越醸造株式会社、株式会社太田組
制限時間・参加費・定員・参加資格
ハーフマラソン | 親子ラン(0.5km) | |
---|---|---|
制限時間 | 3時間30分 | 30分 |
参加費 | 8,250円(税込) | 1,100円(税込) |
定員 | 3,000人 | 150組300人 |
参加資格 | 高校生以上の健康で完走可能な男女 | 親子各1名(子どもは小学生以下) |
記録証
完走者には記録証をオンラインにて発行
参加賞
エイドステーションにて東北各地の美味しい食を提供
完走賞
東北の美味しい食(予定)、日本酒利き酒チケット(ソフトドリンク可)、ラッキー賞(抽選)
申込期間
2023年12月22日(金)12:00~2024年3月24日(日)23:59(入金先着順、予定)
申込方法
インターネットのみ
ナンバーカード等
郵送にて事前配布、大会パンフレットは電子版をメールにて事前配布予定
駐車場
駐車場はメイン会場の長沼フートピア トヨテツの丘公園周辺(徒歩、ないしシャトルバスで10〜20分程度)にご用意をする予定です。ご利用の方はランナー申込時に必ずお申し込みください(550円)。
参加条件
1)事前に健康診断を受けて健康と認められた方(健康診断は各自受診してください)
2)制限時間で完走できる方(制限時間で競技を終了します)
3)申込規約に同意いただける方(申込規約はHPを参照ください)
東北風土マラソン&フェスティバルについて
「東北風土マラソン&フェスティバル」は「マラソンで東北と世界をつなぐ」をミッションに2014年にスタートしました。東北の「風土」(自然、風景、人)と「フード」(食、日本酒)を楽しみながら走る「東北風土マラソン」を中心に、東北の食と日本酒を楽しめるフェスィバルや、被災地を訪ねるツアーなどを同時開催することで、東日本大震災からの復興途上にある東北の交流人口増加、産業振興に寄与してまいりました。走っても走らなくても、老若男女も、障害者も、ご当地キャラも、参加者全員が笑顔になれるボーダレスな大会を目指し開催を重ね、2017年7月にスポーツ振興大賞を受賞するなど、マラソン大会をきっかけに東北内外から人を呼び込み、食や日本酒、さらにオプショナルツアーに繋げて地域振興に結びつけるモデルが評価いただいております。